こんにちは。まるです。
今回はみょうがの保存法と大量消費が出来るみょうがと舞茸のみそ炒めをご紹介します。
みょうが
ご存知でしたか?みょうがは主に日本でのみ食べられている食材なんですよ!
以前の記事にみょうがについて色々調べたことが載っていますのでぜひこちらも合わせてお読みくださいね(^^
まだみょうががたくさん採れるようでご近所の方から大量に頂きました。
みょうが好きの私は大量のみょうがにうれしい悲鳴ですー(^^
みょうがは冷ややっこやうどんの薬味にちょこっとあると嬉しいですが、生のみょうがは傷みやすくて日持ちしないので旬の時季以外に用意するのは難しいですよね。
でも大丈夫です!今回ご紹介する方法で冷凍保存をすれば旬を過ぎてもみょうがを楽しめちゃいますよ(^-^
今回は大量に頂いたみょうがの冷凍保存法とみょうがの大量消費が出来るみょうがと舞茸のみそ炒めをご紹介します。
今が旬のみょうがです!美味しく食べて余ったら冷凍保存をすることでみょうがの旬を長く楽しみませんか?
ぜひお試しくださいね。
みょうがを使いやすく冷凍保存する方法
我が家ではみょうがをこの方法で冷凍して、よくお味噌汁の具として使います。
具のないお味噌汁を温めて冷凍保存したみょうがと油揚げを凍ったまま浮かべます。
らくちんお味噌汁でおすすめですよ(^-^
ご紹介しますね。
材料 (作りやすい分量)
- みょうが 10~15個くらい
用意するもの
- ボウル
- ザル
- ポリ袋
- キッチンペーパー
作り方
- みょうがをよく水洗いし、縦半分に切りスライスする。
- ボウルに水を入れ1を水にさらす。
- 2をザルにあけよく水を切る。キッチンペーパーでさらに水気を取る。
- ポリ袋に3を入れ空気を多く含みみょうががなるべく平らに広がるようにして封をする。
- 4を冷凍庫に平らに置き、1時間くらい置く。
- 5が凍ったらポリ袋の上から、軽く握って大きい塊を崩す。
- 6のポリ袋の空気をなるべく抜いて封をして再び冷凍する。
出来上がり
ポイント
- 5.で最初に冷凍庫に入れるときは固まって凍らないように、なるべみょうがを広げて冷凍してください。
- この方法で冷凍すれば、みょうがを使いたいとき必要なだけ取り出せます。
アレンジ
- お味噌汁にも冷ややっこにも最高です!
- 次にご紹介する舞茸とみょうがの味噌炒めにも凍ったままのみょうがが使えますよ。
みょうがと舞茸の味噌炒め
ササッと出来るのであと1品におすすめです。
我が家では大抵、舞茸・油揚げも切って冷凍してるので自家製冷凍食品だけで作れます。
材料 (作りやすい分量)
- みょうが 10~15個くらい
- 舞茸 1/3パック
- 油揚げ 1枚
- ごま油 大さじ1
- 顆粒だし 小さじ1/2
- 味噌 小さじ1
用意するもの
- ボウル
- ザル
- フライパン
作り方
1.みょうがをよく水洗いし、縦半分に切りスライスする。
2.ボウルに水を入れ1を水にさらす。
3.2をザルにあけよく水を切る。キッチンペーパーでさらに水気を取る。
4.舞茸を小房にほぐしておく。
5.油あげを縦半分に切り、幅5~10㎜くらいに切る。
6.フライパンにごま油を熱し、2を加え炒める。
7.油が回ったら4.5顆粒だしを加え炒める。
8.7に味噌を加え溶かすように炒め合わせる。
出来上がり
ポイント
- みょうがを炒めすぎるとシャキシャキ感が無くなってしまうのであまり火を通しすぎないのがポイントです。
アレンジ
- お好みで七味唐辛子やラー油を加えてもおいしいですよ。
まとめ
今回はみょうがの保存法と大量消費が出来るみょうがと舞茸のみそ炒めをご紹介しました。
いかがでしたか?
旬のみょうがを美味しく食べて余ったら、冷凍保存をすることでみょうがの旬を長く楽しみませんか?
ぜひお試しくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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